心こめて摘みとられた新茶は、低温でゆっくり熟成のねむりにつきます。
春がゆき、夏が過ぎ、そして初秋まで ・・・・・
うつろう四季の揺りかごに抱かれながら、
ゆっくりと香りが育ち、質が高まり・・・・・。
やがて新茶は、ほど良い香りの
味わい深いお茶となってめざめるのです。
福本園の秋の熟成新茶『旬ふたたび』は、八十八夜前後に摘み取られたお茶を豊富な蒸気で長時間たっぷり蒸した『ふかむし茶』で、荒茶製造後(一次加工後)直ぐに、荒茶のまま真空包装し低温冷蔵庫の中で春、夏、そして初秋までじっくり熟成しております。
そして、仕上げ工程で少し強めに火入れを行なうことにより、濃厚な深蒸し茶の味わいと少し強めの『火香』が特徴のお茶に仕上げられております。
少し強めに火入れ工程を行う事で、甘~い『火香』を楽しむことが出来、まさに季節の変わり目である秋の日に「ぴったり」のお茶に仕上げられております。
低温貯蔵 ”あじわいの熟成”
福本園の秋の熟成新茶 『旬ふたたび』 はいかがですか。
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